新型コロナウイルスの影響で、営業時間の変更やメニューの変更がある可能性があります。

【八丁堀】尾道ラーメンは広島市内で。「暁」がイメージを覆した

この記事は約4分で読めます。

尾道ラーメン暁

広島でラーメンと言えば、全国的に有名な尾道ラーメンを思い浮かべる人も多いことだろう。

しかし、広島市内から尾道までは、電車でも車でも片道1時間30分以上。尾道を中心に観光する場合なら問題ないが、ラーメンの為だけに往復3時間を費やすのは、あまりにもったいない。

さらに、尾道市には昔ながらの尾道ラーメン屋が多い。営業時間が不規則だったり、スープがなくなり次第閉店だっだりする。

「往復3時間かけて行ったけど、閉まってた。」

このハードルの高さから、広島市内に住む人であっても、尾道ラーメンを食べたことがない人は多いと言う。

実は広島市内にも、尾道ラーメンを出す店はいくつかある。広島市内を中心に観光する場合でも、気軽に尾道ラーメンを堪能できるのだ。

その中でも、本場の尾道ラーメンを出す店として評価が高い、暁<あかつき>に出向いてみた。

スポンサーリンク

暁の外観と雰囲気

暁外観

尾道ラーメン暁は、広島市内の中心地、八丁堀にある。

路面電車「広電」八丁堀駅からも徒歩3分と、アクセスも良い。

店内はカウンター10席ほどに、テーブルが2卓。食券ではなく、後払い制だ。

外装も内装も、ごく平均的なラーメン屋。これといった特徴はないが、逆に慣れ親しんだ店のようで入りやすい。

僕が訪れたのは、週末のディナータイム。先客にはすでに着丼しており、注文後わずか数分でラーメンが提供された。

落ち着いた感じの店主がワンオペで対応している関係で、先客の状況によっては待たされる事があるかもしれない。

スポンサーリンク

暁で実際に尾道ラーメンを食べた感想

暁の尾道ラーメン

富山のブラックラーメンかと見間違えるほどに、醤油の色が濃いスープに驚いた。

まるでドレッシングのように分離した脂が蓋となり、スープの温度を保っている。

そして具のごとく浮かべられている背脂。これら全てが「尾道ラーメン」の特徴らしい。

僕は尾道ラーメン初体験。比較材料を持ち合わせてはいないが、尾道ラーメンを食べ慣れた人曰く、「暁のラーメンは、尾道ラーメンの王道」だそう。

早速スープを口に含んでみた。

まず、焦がし醤油の風味が鼻を抜ける。鶏と豚のダシが強く、魚介系は弱い。(豚に関しては、背脂から出ている旨みなのかもしれない)

見た目が濃そうなスープではあるが、意外とあっさりしている。背脂の甘みが加わるとまろやかになり、醤油と脂と背脂が旨く一体化した仕上がりだ。

麺は中細の平打麺。これも尾道ラーメンの特徴だそうで、尾道の井上製麺所で作られている。

細い割に、きちんとスープを持ち上げてくれる為、スープと麺の一体感も凄い。

僕は尾道ラーメンに対して「昔ながらの中華そば」のイメージを持っていたが、暁のラーメンは良い意味で裏切ってくれた。

昔ながらの懐かしさも残しながら、複雑な深い味わいを実現している。

スープを最後の一滴まで飲み干したラーメンは、久しぶりだった。

スポンサーリンク

暁のその他メニューと価格

尾道ラーメン…680円/尾道ラーメン大盛り…790円
辛い尾道ラーメン…730円/チャーハン…600円
日替わりセット(尾道ラーメン・日替わり・小ライス)…850円
チャーハンセット(尾道ラーメン・半チャーハン)…970円
スペシャルセット(尾道ラーメン・半チャーハン・唐揚げ)…1,210円
唐揚げセットA(尾道ラーメン・唐揚げ・小ライス)…970円
唐揚げセットB(尾道ラーメン・唐揚げ)…920円
ライス…130円/ライス大…160円/唐揚げ…550円

<トッピング>
ネギ・もやし・メンマ…各100円

※当記事内の価格は全て税込

スポンサーリンク

暁の基本情報、営業時間とアクセス

【住所】広島県広島市中区鉄砲町8−24にしたやビル1F
【電話番号】0825118177
【営業時間】11:30~21:45
【定休日】無し
【キャッシュレス】クレジットカード
【アクセス】路面電車「広電」八丁堀駅徒歩3分

超個人的5段階評価
立地:★★★★☆/最寄駅より近い
コスパ:★★★★★/非常に高い
清潔度:★★★☆☆/個人店ならではの雑多感あり
接客:★★★★☆/必要最低限の接客
入りやすさ:★★★★★/とても入りやすい
スポンサーリンク

尾道ラーメンは広島市内で。「暁」がイメージを覆した まとめ

①焦がし醤油の風味豊かなスープ
②脂の蓋でスープの温度をキープ
③背脂がスープに甘みを加える
④スープを持ち上げる中細の平打麺

これら暁のラーメンの特徴が、平均的な尾道ラーメンなのかは、正直分からない。(他の尾道ラーメンを食べたことがないから)

しかし、ラーメンとしての完成度はとても高い。広島でしか味わえない唯一無二のラーメンを求めて、次に広島に出向く際の楽しみができた。

広島市グルメ
スポンサーリンク
この記事を書いた人
ジャパトラ

関東在住の30代オッサン。
海鮮と海外ドラマをこよなく愛するブロガー。
「旅先のチェーン店、入るべからず」が座右の銘
でもスタバは入るぉ。
Twitterのフォロー、よろしくお願いします。

ジャパトラをフォローする
ジャパトラをフォローする
スポンサーリンク
【わんたび】

コメント