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【袋町】麻沙羅で食べる広島名物汁なし担々麺は、まるでイタリアン

この記事は約4分で読めます。

麻沙羅の炙りチーズ汁なし担々麺

本場、中国四川省の担々麺は汁なしである。

日本においては、担々麺からの派生で誕生した、B級グルメの扱いを受けている「汁なし担々麺」だが、実は本場の味だったのだ。

広島では近年、汁なし担々麺の専門店が次々と開業し、広島県民の定番ランチになっているという。

牡蠣やお好み焼きに続く、広島グルメの新定番として、今や観光客からも絶大な人気の汁なし担々麺。広島に住む友人に「絶対に行ったほうがいい」と紹介された、麻沙羅に出向いて見た。

麻沙羅では、オーソドックスな汁なし担々麺から、トマトやチーズが入ったものまで、メニューがバラエティーに富んでいる。

広島では何店舗か汁なし担々麺の専門店に立ち寄ったが、やはり友人の勧め通り、麻沙羅が最も旨かったので、この記事で紹介していこう。

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麻沙羅の外観と雰囲気

麻沙羅外観

JR広島駅より路面電車・広電に乗って約15分。袋町で下車すると、麻沙羅へは徒歩1分。

誰もが訪れるであろう原爆ドームからも、徒歩で5分程と近い。

「担々麺」のも文字がなければ、お洒落なイタリアンを出す店かと錯覚してしまう外観である。

長いコック帽を被ったシェフが、いまにも窓から顔を出し「ボンジュール!」と声をかけてきそうな雰囲気ではないか。

ボンジュールはフランス語だけどw

店内はカウンターが7席ほどと、テーブルが1卓。ワンオペで回す、こじんまりとした空間だ。

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麻沙羅で実際に汁なし担々麺を食べた感想

麻沙羅の炙りチーズ汁なし担々麺

四川料理は甘味・酸味・苦味・塩味・香味の基本五味に加え、辛味と麻味の「七味」が特徴だ。

麻沙羅の汁なし担々麺も、辛味と麻味を好みのレベルに指定でき、万人が美味しく完食できるように工夫されていた。

辛味・唐辛子の量を調節可能

  • 0…なし
  • 1…ひかえめ
  • 2…標準の辛さ
  • 3…辛さ好き
  • 4…辛さ大好き

麻味・花山椒の量を調節可能

  • 0…なし
  • 1…ひかえめ
  • 2…標準のしびれ
  • 3…しびれ好き
  • 4…しびれ大好き

辛いのは好きだけど、痺れる辛さは好きじゃない。そんな我がままにも対応可能なシステムなのは嬉しい。

今回は一番人気だという炙りチーズ汁なし担々麺を、辛味・麻味どちらも標準の2で注文した。

一般的な汁なし担々麺は、ラーメンで例えると博多のとんこつラーメンのような白く細い麺が多い。

麻沙羅の麺は珍しく、わずかに縮れのある中細麺。パスタのような色をしていてモチモチ食感だ。アルデンテ、といえばいいのだろうか。

平打ち麺なので、タレと絡む面積が大きい。

胡麻の風味が漂う醤油ベースのタレは、辣油のおかげで赤みがかっていた。

提供されたら全体をよく混ぜて食べるのが、汁なし担々麺のセオリー。よく混ぜて口へ運ぶと、なるほど。まずはスパイス達の複雑なエスニックの香りが広がる。

旨っ!

続いてコクが加わった辛味が襲ってきて、麺が喉を通過した頃に、麻味の痺れを感じた。

「炙りチーズ」も麺とタレに混ざっているので、チーズのまろやかさで辛味は若干控えめ。

しかし、痺れはガツンと来る。僕は山椒の痺れは好きなほうだが、それでも標準の2でこの痺れには驚いた。

苦手な人は1を選択したほうがいいだろう。

タレ自体の旨みはバランスよく仕上がっているので、辛味と麻味は各々の好みによるところ。ぜひ自分なりの好みを見つけてみよう。

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麻沙羅のその他メニューと価格

<汁なし担々麺>
ノーマル…600円/炙りチーズ…700円/チリトマト…750円
スパイシーカレー…750円/ネギ玉…700円
チーズチリトマト…850円/スパイシーチーズカレー…850円

大盛…+100円/W盛り…200円

<トッピング>
パクチー…100円/温玉…50円/ネギマシマシ…150円
Wチーズ…200円

<ご飯>
ハーフライス…50円/焼きチーズライス…200円
ライス・ライス大…100円

※当記事内の価格は全て税込

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麻沙羅の基本情報、営業時間とアクセス

【住所】広島県広島市中区大手町2丁目6-8
【電話番号】0822056178
【営業時間】11:00〜14:30/17:30〜20:00
【定休日】不定休(日・祝は昼営業のみ)
【キャッシュレス】不可
【アクセス】広電・袋町駅徒歩1分
▶公式サイトはこちら

超個人的5段階評価
立地:★★★★☆/最寄駅から近い
コスパ:★★★★★/安価で旨い
清潔度:★★★★★/おしゃれで綺麗
接客:★★★★☆/可もなく不可もなく
入りやすさ:★★★★★/一人でも入りやすい
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麻沙羅で食べる広島名物汁なし担々麺は、まるでイタリアン まとめ

麻沙羅に限った話ではないが、広島の汁なし担々麺は、ボリュームが少なめだ。

僕は何店舗もハシゴする関係上、控えめな量で助かったが、1食としては物足りなさを感じてしまう。

しかし今回、この記事を書くにあたり、調べものをしていて驚愕の事実が判明した。

なんと、麺を食べ終えたら、皿にライスをぶっこんで、残ったタレで混ぜご飯を作る。これが、広島における汁なし担々麺の食べ方なのだとか。

それを考慮しての、少なめのボリュームだったのだろう。

あの、スパイスのコクと旨辛が融合したタレで作る混ぜご飯なんて、絶対に旨いに決まっとるやん!!

広島市グルメ
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この記事を書いた人
ジャパトラ

関東在住の30代オッサン。
海鮮と海外ドラマをこよなく愛するブロガー。
「旅先のチェーン店、入るべからず」が座右の銘
でもスタバは入るぉ。
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【わんたび】

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