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【盛岡】東屋のわんこそばを100杯食べて手形を貰うコツは「小人数」

この記事は約8分で読めます。

東屋わんこそば

岩手県に訪れて名物わんこそばを体験したい人の共通の悩みは、「そんなにたくさん食べられるだろうか?」に尽きる。

わんこそばと言えば、「蓋をする前に無理やり蕎麦を入れられる」や「急いで食べないといけない」なんてイメージを持っている人も多いのではないだろうか。

実は、わんこそばを提供する店には、二つのタイプがあるのだ。

① 本来の「おもてなしの心」を重視し、客が食べるペースに合わせて最後まで美味しく食べさせる店
②パフォーマンス重視で、食べたお椀を目の前に重ねたり掛け声で煽りながら食べさせる店

そう、僕らがわんこそばに対して持っているイメージは、②のパフォーマンス重視型の店のわんこそばである。

盛岡市内のわんこそばで最も有名であろう、今回紹介する東屋はハイブリット型。パフォーマンスを楽しみながら、最後まで自分のペースで蕎麦を味わうことができる。

東屋わんこそば証明書

東屋では、食べた杯数を記録した名前入りの証明書を発行してくれる。さらに、100杯以上食べると、杯数入りの木製の手形も貰えるのだ。

僕も、ブログ記事がこの東屋で120記事になるにつき、120杯を目指して奮闘してきた。

その結果は記事の最後で発表するのでお楽しみに!

そして、わんこそばを初めて体験し、たくさん食べるためのコツが分かった。そのコツとは、「わんこそばは少人数で体験する」ことである。

この記事を最後まで読んで、ぜひとも東屋で手形をゲットしてほしい。

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東屋・本店の外観と雰囲気

東屋外観

東屋は盛岡市内に4店舗あり、今回訪れたのは本店。周辺には赤レンガや盛岡城跡公園などの観光施設もあり、わんこそばを観光のついでに楽しむには絶好のロケーションだ。

ビジネスで盛岡に訪れた出張族も安心してほしい。JR盛岡駅前にも店舗がある。

東屋は「わんこそば専門店」ではなく、昔ながらの蕎麦屋である。かけそばや鴨南蛮など、通常の蕎麦屋メニューもある。

通常メニューの場合は1階、わんこそばの場合は2階の座敷に通されるようだ。

グループ内で通常メニューの人とわんこそばの人が混合する場合は2階に通される。
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東屋で実際にわんこそばを体験した感想

東屋わんこそば

東屋のわんこそばは、2つのコースがある。

3,520円コース
食べたお椀を目の前に積んでいくコース。最後に圧巻のお椀の壁を写真に残したいならこのコースだ。

2,970円コース
お椀を積まず、客が自らマッチ棒で杯数を数えていくコース。薬味やおかずの種類が3,520円コースに比べて少ない。

どちらのコースでも証明書や手形は貰える。単純に積まれたお椀を写真に残したいかどうかで選択するといいだろう。

また、食べた杯数によって料金が変わるといったことは無い。

3,520円コースは薬味が豊富

東屋わんこそば薬味

蕎麦のみを永遠と食べれば、おのずと飽きてくる。適度に味変できる薬味やおかずが種類豊富に提供されるのだ。

提供された薬味は、まぐろ刺身・なめこおろし・とりそぼろ・胡麻・海苔・一升漬・つけもの、とろろ・ねぎ・わさび、もみじおろしの面々。

ちなみに2,970円のコースでは、つけもの・とろろは付かない。

わんこそばは冷たくも温かくもない

東屋わんこそばお給仕

グループに一人、専任のお給仕さんが付く。お給仕さんは蕎麦が15杯乗ったお盆を持って登場し、ひとりひとりに蕎麦を与えていくのだ。

客は座敷に座っていてお給仕さんは立っているため、次の蕎麦がほしい時は、自分のお椀をお給仕さんが持ってるお盆の高さまで上げる。

つまり、東屋では自分のペースで蕎麦を入れて貰え、無理に煽ってはこない。

肝心の味は可もなく不可もなく。とても旨いわけではなく、かと言って不味いわけでもない。無理して食べる性質の「アトラクション」なので、このあたりは致し方無いのではないだろうか。

驚いだのは、冷たくもなく、熱々でもなかったこと。わんこそばは勝手に冷たい蕎麦だと思い込んでいたが、よく考えてみれば、冷たいと量を食べることは不可能だ。そして熱々だと食べるペースが落ちる。

ちょうど食べやすい温度帯で提供されるわけだ。

そして、食べ進めていくと、自分が持っているお椀につゆが溜まっていくので、専用の桶に捨てながら楽しもう。

お給仕さんはお盆の15杯が無くなると、新たな15杯を取りに行くために、しばし席を外す。これが、桶につゆを捨てるタイミングだ。

ネット上に落ちている「100杯食べるコツ」は役に立たない

東屋のわんこそばは、15杯で通常の蕎麦一人前。今回120杯の目標を立てた僕は、八人前を食べる事になる。

さらに、ブログの記事を書く関係で、東屋に訪れる前に冷麺とじゃじゃ麺を食してからの挑戦。

わんこそばを挑戦するにあたり、ネット上でたくさん食べるコツをいろいろ調べた。きっとあなたも、それを知りたくてこの記事に辿り着いたのではないだろうか。

ネット上に落ちているコツをまとめると、以下の3点に集約されたのだ。

①蕎麦以外(おかず)は食べない
②おかずを食べて味変する
③つゆは飲まずに捨てる

①は、余計なものを胃袋に入れない為である。そして②は、同じ味が続くとペースが落ちるため、適度に薬味やおかずをつまむとする意見。

この2つは相反するコツになってしまっている事がわかる。

③は水分で胃袋のスペースを割くのは損ということで、①と似たような理由だ。

僕は水分を取りながらではないと食べられないので、つゆは捨てていたが、大量の水を飲みながら食べてきた。恐らく胃袋の2割は水が占めていたのではないか。

つまり、ネット上で転がっている「100杯食べるコツ」は、「食べる人による」ということである。

人によって食べやすい食べ方は異なる。普段の食べ方が一番食べやすいのでは?と感じた。

100杯を達成する近道は「小人数」

さて、ここまでの話を少し整理しよう。

お給仕さんはグループに1人付く
お給仕さんは蕎麦15杯が乗ったお盆を持って登場する
お給仕さんはお盆の15杯がなくなると新たな15杯を取りに行く

そして「人は食べ始めから20分~30分で満腹を感じる」という医学的事実も忘れてはいけない。

グループの人数が多い場合、お給仕さんの配給ペースは落ちる。大阪の環状線は1周30分だが、東京の山手線は60分。つまり駅(グループの人数)が多いと回ってくる間隔が長いのだ。

さらに、グループの人数が多いと、お盆の15杯はすぐ無くなる。つまり、お給仕さんが新たな15杯を取りに席を外す頻度が上がる。

そう。わんこそばは、グループの人数に比例して「待て!の時間」が長くなるのである。

わんこそばで100杯を目指している者にとって、このタイムロスは大きい。

満腹を感じる30分を経過した時点で、100杯まで残り10杯なのと50杯なのでは、達成率も変わってくるではないか。

たくさん食べる為には競争相手の存在も必要だ。なので、いくら少人数がいいと言っても1人で行くのはおすすめしない。2~3人で体験してみよう。
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東屋その他メニューと価格

【温】
かしわなんばん…930円/鴨なんばん…1,100円
天ぷらそば…990円/かけそば…550円/とろろそば…890円
梅わかめそば…730円/きのこそば…830円
カレーなんばん…890円/鶏から揚げそば…890円
かき揚げ天そば…890円

【冷】
もりそば(手打ち)…600円/もりそば(細打ち)…500円
ざるそば…550円/とろろそば…890円/きのこそば…830円
鶏から揚げそば…890円/かき揚げ天もり…890円
天ざるそば…1,100円/鴨せいろ…1,100円/天もり…1,150円

【丼】
玉子丼…730円/親子丼…890円/特製カツ丼…1,000円
ソースカツ丼…940円/エビカツ丼玉子とじ…1,000円
エビかつ丼ソース…980円/かき揚げ丼…1,000円
天丼…1,100円/上天丼…1,330円

※当記事内の価格は全て税込 

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東屋・本店の基本情報、営業時間とアクセス

【住所】岩手県盛岡市中ノ橋通1丁目8−3
【電話番号】0196222252
【営業時間】11時00分~15時00分、17時00分~20時00分
【定休日】なし
【キャッシュレス】クレジットカード
【アクセス】JR盛岡駅から循環バス「でんでんむし号」バスセンター前下車
▶公式サイトはこちら

超個人的5段階評価
立地:★★★☆☆/駅からは遠いが、バス停すぐ
コスパ:★★★★☆/体験型食事としては優秀
清潔度:★★★★★/とてもきれい
接客:★★★★★/活気があり良い
入りやすさ:★★★★★/蕎麦屋なので入りやすい
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東屋のわんこそばを100杯食べて手形を貰うコツは「小人数」まとめ

わんこそば100杯

わんこそばは、お椀に蓋をすると終了となる。蓋をする条件も決められており、

蕎麦が1本でも残っていると蓋ができない
お給仕さんが見ている時に蓋をする

東屋は蓋をする前に無理やり蕎麦を入れてきたりなどしない。好きなタイミングで蓋をしよう。僕は当初の目標通り、120杯でお椀に蓋をした。

15杯で一人前の東屋のわんこそば。100杯を越えて手形を手に入れるまでの道のりは容易ではない。

平均は男性で50~60杯、女性で30~40杯だそうだ。それも、満腹で蓋を閉じた時の平均である。

ネット上では100杯達成の為の様々なコツや攻略法が載っているが、「空腹で行け⇔空腹で行くな」「昼に行け⇔夜に行け」「おかずを食うな⇔おかずを食え」など、相反する意見も多い。

結局は自分の食べやすい方法で挑戦するのが吉なのではないだろうか。

僕の場合、100杯までは蕎麦のみで食べ、ゴールが見えてきたところで薬味やおかずと共に味わうという方法である。そして4~5杯毎に水を飲むという普段の食べ方で挑んだ。

2人で体験してきたことも、目標達成に至った要因だと感じた。少人数によるタイムロスの削減ができた為だ。

盛岡市グルメ
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この記事を書いた人
ジャパトラ

関東在住の30代オッサン。
海鮮と海外ドラマをこよなく愛するブロガー。
「旅先のチェーン店、入るべからず」が座右の銘
でもスタバは入るぉ。
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【わんたび】

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