新型コロナウイルスの影響で、営業時間の変更やメニューの変更がある可能性があります。

【天神】初めての屋台は中洲より天神に行け!利用マナーとおすすめ3店

この記事は約6分で読めます。

天神の屋台

日本の都市で唯一「アジアの屋台都市10選」に選ばれている福岡。全国の約4割の屋台が福岡に存在しており、現在では観光資源としても活躍している。

福岡市内には屋台が集まったエリアが3カ所あり、ターミナル駅「博多」から気軽に行ける範囲に絞ると、「中洲屋台」と「天神屋台」だろうか。

中洲の屋台のほうが規模が大きいのだが、もし行くなら天神の屋台を強く勧めたい。

なぜなら、中洲の屋台は観光客ナイズされている為だ。

やはり屋台の醍醐味と言えば、「飲みながら知らない他の客との会話を楽しむ」ことではないだろうか?

他の客との距離が近い、狭い屋台ならではの楽しみ方である。

中洲の屋台では、客のメインが中国や韓国からのインバウンド観光客。回転率を上げる為か、急かされて会話どころではない。さらに料理の価格も天神の屋台と比べ倍近く高い。

一方、天神の屋台では、地元の常連客が多く、その常連客との会話もゆっくり楽しむことができる。そして安い

福岡で何か観光らしい事がしたいならば、天神の屋台がお勧めだ。

<天神の屋台は、こんな人におすすめ!>
①屋台を初体験してみたい
②気軽に観光したい
③地元の人と会話を楽しみたい

屋台という業態は、一般的な飲食店と異なる為、初めての利用だととまどう事も多い。

独特なマナーが多く存在する屋台について、この記事で予習しておこう。また、初めての屋台で心配事も多いだろう。屋台についての疑問も解決していくので、最後まで読んでいただければ幸いだ。

<最寄り駅・天神駅>
博多駅から地下鉄空港線で6分
<博多駅から往復含む観光時間目安>
3時間
<交通費含む観光費用目安>
1,000~2,000円(屋台1軒につき)
スポンサーリンク

天神屋台の見どころ・観光ポイント

天神の屋台には、様々な魅力がある。楽し過ぎてついついハシゴする事もあるかもしれないが、飲みすぎには注意だ。

見どころ①屋台を安全に利用できる

歓楽街に位置する中洲の屋台と違い、天神の屋台は仕事帰りのサラリーマンなどが晩酌目的で暖簾をくぐる。

中洲のようなしつこい客引きやトラブルなどもない。地元の常連客と平和に会話が楽しめるのだ。

見どころ②駅近で気軽に利用できる

天神の屋台は、地下鉄空港線の天神駅前から通り沿いに並んでいる。アクセスがとても良いので、地元のサラリーマンと同様に気軽に晩酌で利用できるのも利点だ。

見どころ③地元客と会話する独特な文化

屋台は狭い。10人ほどで満席となり、隣の客との距離も非常に近い。

自然と客同士で会話が盛り上がる空間なのだ。

「知らない人と会話はちょっと・・・」なんて人見知りの人でも心配は無い。常連が屋台に訪れる理由は会話を楽しむ為なので、相手から自然に話しかけてくれる。

スポンサーリンク

天神屋台のマナーや不安解消・豆知識

屋台を利用するにあたり、独特のマナーや不安を解消しておこう。

屋台で注意するべきマナーは3つだけ

①1人、1品、1杯
10人ほどで満席になる屋台では、あまり注文してくれない客ばかりだと経営が成り立たなくなる。最低でも飲み物を1杯、食べ物を1品注文するのが屋台のマナーとなっている。2人なら最低2杯2品だ。

②滞在目安は60分
同じように、屋台は回転率を上げなければ商売にならない。もし屋台の外で並んで待っている人がいるならば、次の人に席を譲るのがマナーだ。
目安は60分。自分が60分以上滞在しているなら、お会計をして次の屋台へ移動しよう。もちろん、空席がある場合は無理して退散する必要は無い。

③多くても2~3人で訪れる
何度も言うが、屋台は狭い。座れる人数が限られているため、大人数で訪れるのはやめよう。もし大人数ならばグループで分かれて、いろいろな屋台に散らばるといいだろう。

屋台を利用する際の3つの不安解消

福岡では屋台を大切な観光資源と考え、観光客が安心して利用できるよう、様々な決まりを条例で制定している。

①ぼったくりに合いそうで不安
屋台は価格を明確に表記するよう、条例で定められている。中洲の一部の屋台ではこれに違反し客とトラブルになるところもあるが、天神の屋台は安心して構わない。

②衛生状態が心配
ビニールシートなどで囲ってあるとは言え、屋台は屋外である。衛生面が気になるのも仕方がない。
ただ、近隣のビルと契約し水道を使用したり、生物は出さないなど条例で細かく決められている。屋外の飲食店だからこそ、衛生面については細かく決められているのだ。

③トイレはどうすればいいの?
当然ではあるが、屋台にはトイレが無い。だが安心してほしい。それぞれの屋台が近隣のコンビニなどと提携しており、利用できるトイレが決められている。
屋台によって利用できるトイレが異なるので、屋台の店主に場所を確認しよう。
また、トイレに行く前に一度清算をする事が、トラブル回避につながる。

スポンサーリンク

天神でオススメの屋台3選

屋台はハシゴをするのが楽しい。ただ、1人1杯1品のマナーがあるため、ハシゴできても2~3軒だろうか。

その数件を失敗しないために、おすすめの屋台を紹介しておく。

オススメ①とんこつラーメン「宗」

天神の屋台「宗」の外観

細麺に白濁したとんこつスープ。博多の名物とんこつラーメンは、やはり屋台が似合う。変に小洒落てない、昔ながらのとんこつラーメンを提供する。ハシゴの〆として利用するのにぴったりな屋台だ。

天神の屋台「宗」のとんこつラーメン

550円という価格にも驚きだが、濃厚な豚骨を感じる由緒正しきとんこつラーメンは旨い。屋台で食べるということで、さらに美味しく感じるから不思議である。

オススメ②一人でもつ鍋なら「鬼多郎」

天神の屋台「鬼多郎」

とんこつラーメンと並び、福岡の名物といえば、もつ鍋である。鍋という料理は、なかなか一人だと食べる機会がない。注文は2人前からとしている店が多いからだ。

鬼多郎では、一人客が多い屋台という性質からか、一人もつ鍋がある。

天神の屋台「鬼多郎」のもつ鍋

にんにくが香る本格的なもつ鍋。一人で食べるのにちょうど良い量で提供されるのが嬉しい。もつがたっぷり入って900円なのもリーズナブルである。

オススメ③もちもち餃子の「喜柳」

天神の屋台「喜柳」外観

喜柳にはB級グルメ選手権で優勝経験もある名物メニューがある。食感がまるで餅かのような「もちもち餃子(650円)」がそれだ。

天神の屋台「喜柳」の餃子

福岡お有名観光地「太宰府天満宮」でお馴染みの梅ヶ枝餅と同じ生地を使っているのだとか。

外側はパリッと焼かれ、中はもちもち食感。柚子胡椒を添えて特製のタレで食べるのが、喜柳のスタイルだ。

スポンサーリンク

天神屋台の詳細な基本情報・アクセス

 <
福岡県の条例では、「屋台の組み立て・撤去含め、17時~翌4時まで」と決められている。

この時間以外は屋台を解体し、近隣の提携駐車場に置いておかなければならない。つまり、昼間は屋台の面影を見る事はできないのだ。

組み立て開始時間が17時と決められているので、ほとんどの屋台の営業は18時以降となる。

また、天候に左右される商売のため、決まった定休日は無いようだ。

お目当ての屋台が営業しているかも含めて、運に左右される。

当然だが、屋台なので電話で問合せはできない。

スポンサーリンク

初めての屋台は中洲より天神に行け!利用マナーとおすすめ3店まとめ

駅から近く、トラブルなく飲める。僕が中洲より天神の屋台を勧める理由である。

「1人1品1杯」「滞在目安60分」「大人数で利用しない」この3つのマナーさえ頭に入れておけば、あとは適当な屋台に入って、常連客との会話を肴に美味しい酒を楽しむだけ。

福岡での楽しい夜を、ぜひ体験してきてほしい。

福岡市観光
スポンサーリンク
この記事を書いた人
ジャパトラ

関東在住の30代オッサン。
海鮮と海外ドラマをこよなく愛するブロガー。
「旅先のチェーン店、入るべからず」が座右の銘
でもスタバは入るぉ。
Twitterのフォロー、よろしくお願いします。

ジャパトラをフォローする
ジャパトラをフォローする
スポンサーリンク
【わんたび】

コメント