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【大阪】梅田マルビル「蛸之徹」は珍しくたこ焼きを自分で焼くスタイル

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蛸之徹たこ焼き

大阪の家庭にはたこ焼き用の鉄板が常備されていて、家庭でたこ焼きを焼いて楽しむ習慣があるのだとか。

大阪以外の地域では「たこ焼きなんて焼いたことがない」という人が多数だろう。しかし大阪では家庭で焼くわけで、ほぼ全ての人がたこ焼きを焼けると言っても過言ではない。

大阪に観光に行けば、おのずとたこ焼きを食べることになるが、ここ「蛸之徹」では自分でたこ焼きを焼いて食べることができる。

たこ焼きはおろか、お好み焼きですら店員が焼いて持ってくるスタイルの大阪において、自ら焼けるたこ焼き店というのはめずらしい。

蛸之徹はJR大阪駅(地下鉄梅田駅)周辺に2店舗を構える人気店だ。角田町にある店舗は混むことが多い。繁華街からはずれたマルビル店は比較的待たずに入れるのでおすすめだ。

これまで人生においてたこ焼きなど焼いたこともないオッサンが、いきなり蛸之徹に入ってどんなたこ焼きが出来上がるのか、興味深々に見てほしい。

自分で焼くのは面倒だけど美味しいたこ焼きが食べたい、そんな時は「蛸屋」がおすすめ。

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蛸之徹マルビル店は地下街と直結

蛸之徹外観

JR大阪駅から徒歩2分の場所に、大きな円柱の形をしたマルビルがあり、トレードマークとなっている。

そのマルビルのB2Fに蛸之徹はある。丸ビルのB2FはJR大阪駅や地下鉄梅田駅から続く地下街に接続している。しかし、大阪の地下街は現地の人でも迷うほどの迷路になっているので、観光客は素直に地上から行ったほうがいい。

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蛸之徹の自分で焼くたこ焼き

蛸之徹のたこ焼きは12個で640円と、少々お高めの値段設定だ。ただ、自分で焼くアトラクション代として見ると妥当な金額なのだろう。

蛸之徹のたこ焼き、旨さの秘密は出汁にあり!

蛸之徹出汁

たこ焼きを注文すると、12マスあるたこ焼きの鉄板に店員さんが出汁とタコとネギを入れてくれる

1979年の創業当時から変わらぬ秘伝の出汁が、蛸之徹のたこ焼きの美味しさのベースだ。ネギは京都の契約農家から仕入れる九条ネギを使うなど、具材にもこだわりがある。

自分で紅しょうがを散らすと、ある程度火が通るのを待とう。火が通れば「千枚通し」の出番である。いよいよ自分でたこ焼きを返し、丸くしていくのだ。

時間はかかるが以外ときれいに丸くなるたこ焼き

たこ焼き完成

大阪のたこ焼きは「カリトロ」食感のものが多い。表面はカリッと、中はトロトロな食感だ。

これを実現させるには、火にかけている時間が重要である。長すぎると中まで完全に火が通ってしまい、トロトロ食感にならない。素早く返すのがコツだ。

しかし、目玉焼きは焼いたことがあってもたこ焼きなんぞ焼いたことがないオッサンなので、返すのが遅い遅い。

でも安心してほしい。千枚通しを持った店員さんがウロウロしていて、返すのが遅い人を手伝ってくれるのだ。

僕が1個返すあいだに6個ものたこ焼きを返す店員さんが、まるでスーパーマンのようで頼もしい。

鉄板の箇所によって火加減が異なるので、ある程度丸くなったら、たこ焼きを鉄板内で移動させてあげるのがポイントだそうだ。

蛸之徹のたこ焼きは自分で焼いた愛着もあり、美味しさひとしお

蛸之徹のたこ焼き

完成品はどうだろうか。ちゃんとたこ焼きになっているではないか。スーパーマンが返した綺麗なものを盛り付けたからあたり前ではあるが・・・。

外はカリッと、中はちゃんとトロトロになっていて美味しいたこ焼きを味わえた。さすがはスーパーマンである。

スーパーマンの手助けを断り、3個だけは最後まで自分で焼いてみたのだが、とてもお見せできないほどに焦げてしまい、中まで完全に火が通ってしまっていた。トロトロ感など微塵もない。

それでもどういうわけか、とても美味しかった。きっと自分で焼いたという「美味しさ補正」がスパイスになっていたに違いない。

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蛸之徹マルビル店・アクセス

大阪府大阪市北区梅田1丁目9−20 大阪マルビル B2F
蛸之徹公式サイト
地下鉄四つ橋線 西梅田駅 2分
地下鉄御堂筋線 梅田駅 2分
JR 大阪駅 3分
[月~土]
11:00~23:00(フード 22:30)
[日・祝]
11:00~22:30(フード 22:00)
不定休

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梅田マルビル「蛸之徹」・まとめ

たこ焼きを家庭で焼く文化のない地方の人間にとって、いきなりたこ焼きを焼くのは至難の業だ。

それでもせっかくの大阪、名物のたこ焼きを自分で焼いてみるのも思い出に残るのではないだろうか。

スーパーマン(店員さん)の手助けもある。見た目が悪くたって、焦げてしまったって、トロトロじゃなくたって、いいではないか。それすらも含めて思い出である

大阪市グルメ
この記事を書いた人
ジャパトラ

関東在住の30代オッサン。
海鮮と海外ドラマをこよなく愛するブロガー。
「旅先のチェーン店、入るべからず」が座右の銘
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