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【鶴橋】ナップンナムジャでお得な1,700円サムギョプサルランチ

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サムギョプサル出来あがり

普通の焼肉とは異なり、焼いた豚肉をサンチュで包んで食べる「サムギョプサル」が大人気らしい。

どうせサムギョプサルを食べるならば、韓国人が経営している本場のサムギョプサルを食べたいと思い、大阪のコリアンタウン鶴橋の「ナップンナムジャ」にお邪魔してきた。

ナップンナムジャは鶴橋界隈に2店舗あり、それぞれ経営者が別で、全く関係のないお店だそう。今回お邪魔したのは、「元祖ナップンナムジャ・テソン」である。

「ナップンナムジャ」とは日本語で「悪い男」だそうで、「テソン」は経営者の名前なのだとか。

自らを「悪い男」と称するテソン氏は、いったいどんな人物なのか。そのあたりも気になる。

ナップンナムジャはサムギョプサルの専門店なので、サムギョプサル以外の単品メニューのみでは利用できない。また、サムギョプサルは肉以外全て食べ放題なので、お腹を空かせてから訪れるのが正解だ。

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ナップンナムジャの外観と雰囲気/五感で味わうハングル

ナップンナムジャ外観

鶴橋駅から徒歩1分、千日前通りを渡った先の裏路地にひっそり佇むナップンナムジャは、壁に看板を貼り付けただけのような質素な外観をしている。

店内も空き倉庫を利用したような、飾り気のない、臨時店舗かのような空間である。

ナップンナムジャ店内

店内に溢れるハングル文字や、韓国語での店員さん同士の会話、韓国ドラマでよく見るドラム缶だらけの店内は、ちょっとした海外旅行気分に浸れて楽しい。

空調がしっかりしているのか、肉を焼いた煙が店内に充満することは無い。もし気になるようなら、椅子の代わりを務めるドラム缶の蓋を開けると、荷物を収納できるので、参考に。

店内の大きなモニターでは、常時K-POPのMVが流されている。著作権関係がどうなのか気になるところではあるが、若い女性にはなかなか好評なようだ。

リクエストすると、好みのK-POPを流してくれるらしい。

店内には4人ほどの従業員がいたが、名札が無く、どれが「悪い男・テソン」氏なのか分からない。

勝手な先入観で申し訳ないが、左腕全体にタトゥが入った従業員が「悪い男・テソン」氏ではないだろうか。(実際にいろいろ仕切っていた)

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ナップンナムジャで実際にサムギョプサルを食べた感想/厚い肉で食べ応えアリ。

韓国料理の醍醐味と言えば、注文していないのに勝手に出てくるサービスのおかず「パンチャン」である。

ランチ1,700円、ディナー2,700円のサムギョプサルにも、もちろんパンチャンが出てくる。しかもお肉以外は全てお替わり自由というから驚きだ。

ランチでは追加料金の冷麺とラーメンも、ディナーなら追加料金無しで楽しめる。

種類豊富なパンチャンはお替わり自由

パンチャン

キムチやチャプチェ(太い春雨を炒めたもの)あたりはパンチャンの定番で、ナップンナムジャでも出てきた。

特にチャプチェは甘い味付けの場合が多いが、ナップンナムジャでは出汁の効いたアッサリ味。白いご飯ともよく合うように計算されている。

キムチは白菜やワカメなど数種類。どれも辛さと旨味のバランスが日本人好みに調整されており、激辛で食べられないという心配は杞憂だ。

サムギョプサルなのでサンチュ(チシャ葉?)もある。この葉に焼いた豚肉と、好きなパンチャン、ヤンニョム味噌を乗せて、包んで食べよう。

ワカメスープや白いご飯も出てきて、もちろん全てお替わりできる。

チャプチェ、ヤンニョム、キムチはテイクアウトOK

日本人には難しい習慣ではあるが、パンチャンは少し残すのが礼儀である。

全て食べてしまうと、「量が少ないケチな店」という意味になり、大変失礼な行為なのだ。

さらに韓国国内では、客の残したパンチャンを次の客に出すという、日本人の感覚では完全アウトな悪い習慣がある。

しかし、ナップンナムジャでは食べ残しをちゃんと捨てているのを確認したので、安心して舌鼓を打ってほしい。もしかしたら、テソン氏は悪い男ではないのかもしれない。

あっさり冷麺はパンチャンを加えて

冷麺

ディナーでは冷麺やラーメンも追加料金無しで注文できる。ランチでは追加料金500円だ。

好みのパンチャンをトッピングして楽しむスタイルなので、麺と出汁のみのシンプルな見た目の冷麺である。

店によってはゴムみたいに堅い冷麺が出てくるが、ナップンナムジャではプリっとした食感の、歯切れの良い麺を使用。

まろやかな酸味の出汁は、パンチャンのキムチなどを入れて食べると、旨味が増す。ぜひ好みの食べ方を試してみよう。

サムギョプサル

サムギョプサル焼き始め

サムギョプサルとは「豚バラ肉」の意味で、その名の通り豚バラ肉を焼いた料理である。

油が下に落ちるようになっているサムギョプサル専用の鉄板で、焼く。

ルイベ(半解凍)状態のスライスされた薄いサムギョプサルを出す店が多い中、ナップンナムジャでは厚みがある生の肉を、カットせずに出す。

焼き方が分からなくても大丈夫。日本語が達者な韓国人の従業員が奉行を務めるので、客はパンチャンでもつまみながら待っていれば良い。

僕のテーブルでは、「悪い男・テソン」氏が大きな肉を豪快に返しながら焼いてくれた。焼きあがると食べやすいようにカットまでしてくれる。実に良い男である。

料金内で鹿児島産のサムギョプサルに加え、カルビサル(骨なしカルビ)とヤンニョンカルビ(味付けカルビ)もセットに。

ちなみに、各お肉を追加する場合、追加で700円だ。

冷凍されていない豚肉は、適度な弾力があり、噛む度に旨さがにじみ出す。

漬けダレは醤油ベースのあっさりしたもので、豚肉の味を邪魔しない。さらに、焼いたにんにくやキムチを一緒に巻いて食べると、最高だ。

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ナップンナムジャのその他メニューと価格

ケランチム…500円/焼き飯…500円/チーズトッピング…300円

※当記事内の価格は全て税抜

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ナップンナムジャの基本情報、営業時間とアクセス

【住所】
【電話番号】06-6765-6262
【営業時間】11:30~15:00,17:00~22:00
(水曜日はディナーのみ)
【定休日】火曜日
【キャッシュレス】不可
【アクセス】各線鶴橋駅2番出口徒歩1分
▶公式サイトはこちら

超個人的5段階評価
立地:★★★★★/駅近で便利
コスパ:★★★★★/食べ応えの割に安価
清潔度:評価★★★☆☆/倉庫風の店内が馴染むかどうか
接客:評価★★★★★/とても丁寧
入りやすさ:★★★☆☆/韓国ブームと無縁だと入りにくいかも
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鶴橋ナップンナムジャで1,700円サムギョプサルランチまとめ

日本屈指のコリアンタウン鶴橋で、本格的なサムギョプサルを食べられる店は少ない。

駅から徒歩1分の好立地でありながら、ランチなら1,700円とリーズナブルにサムギョプサルを楽しめるナップンナムジャは、ぜひ訪れてほしい名店だ。

お替わりし放題のパンチャンも種類豊富にあり、なによりメインの豚肉が大きく厚い。

他の店のような冷凍肉では味わうことのできないジューシーさを、ぜひ体感してほしい。

大阪市グルメ
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この記事を書いた人
ジャパトラ

関東在住の30代オッサン。
海鮮と海外ドラマをこよなく愛するブロガー。
「旅先のチェーン店、入るべからず」が座右の銘
でもスタバは入るぉ。
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【わんたび】

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