新型コロナウイルスの影響で、営業時間の変更やメニューの変更がある可能性があります。

【宿泊記】写真28枚で綴るラビスタ東京ベイでのホカンス

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ラビスタ東京ベイ部屋

2022年7月、豊洲市場の目と鼻の先に、ラビスタ東京ベイがオープンした。

スペイン語表記でLA VISTA、「眺め」や「展望」という意味である。ホテル名に偽りなく、レインボーブリッジや東京タワー、スカイツリーまでもが一望できた。

ホテルのランクとしては、ビジネスホテル以上シティホテル未満。「プチシティホテル」とでも言ったところだろうか。

普段より少しランクの高いホテルに宿泊する事を目的とする、「ホカンス」にも最適だ。

この記事では、28枚もの写真(※)を使い、ラビスタ東京ベイの魅力を余すことなくお伝えしていこう。

その前に、時間の無い人向けに「良い点・悪い点」をまとめておく。

・広く綺麗な部屋
・部屋からの夜景
・無料サービスが充実
・朝食バイキングの海鮮丼
・天然温泉の大浴場(露天にサウナも)
・あらゆる場面で待たされる(回避術あり)
・周辺に何もない

<宿泊日>2022年11月
<部屋タイプ>ツイン
<価格>29,520円(楽天価格)

※マナーの観点から、大浴場の写真は公式サイトのものを引用している。

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ラビスタ東京ベイの外観とサービス

ラビスタ東京ベイ外観

シックな外観と占有面積の大きいガラス窓。「自然の光」を大切にしているのか、大きなガラスから入る光を感じる為、2階のロビー階の照明は必要最低限。夜は日の光も入らないので、暗くなる。

後述の待ち列の為に、まるでテーマパークの如くロープが張り巡らされたロビー階。「視界のバリアフリー」が機能しておらず、バリアフリーを必要としている層にとって、少々危険ではないだろうか。

駅からラビスタ東京ベイ

ラビスタ東京ベイは、新交通ゆりかもめ「市場前」駅から徒歩1分。小さいスペースではあるが、ご覧のように駅からアーケードの下を歩いていけるので、雨の日でも安心できる。

ホテル周辺は何もない

ラビスタ東京ベイの周辺は、徒歩数分の場所に豊洲市場があるのみで、基本的に何もない。

コンビニは徒歩5分の場所にナチュラルローソンが1軒のみ。

豊洲市場の飲食店は朝早くから営業をしていて、朝食には困らない。しかし、豊洲市場の飲食店は閉店も早く、晩ご飯は基本的にホテル内に限定される。

新交通ゆりかもめで豊洲駅まで移動すれば、ららぽーと豊洲などがあり、便利である。

ラビスタ東京ベイホテル前

また、ホテル前は景色を楽しみながら散歩をするのに最適な、遊歩道が整備されている。朝の時間限定でホテルが「散歩ドリンク」を用意してくれているので、朝食前に散歩をするのも楽しい。

チェックインで行列のフロント

フロントはホテル2階。駅の改札と同フロアである。全582室の大規模ホテルに対して、有人カウンターは6口。

チェックイン時は大変な混雑となる。混雑回避策として、ホテル側は整理券を配布している。

整理券がないとチェックインの列に並べないので、注意しよう。

この整理券は13時半から配布される。予約時に「チェックイン15時」と記載があっても、整理券に書かれた時間まで待たなければならない。

様々なレビューを見ていると、整理券を貰ってから実際にチェックインが可能になるまで、1~2時間程待つようだ。

スマホに予め「NEC Smooth check-in」アプリをインストールして、宿泊日の3日前より必要事項を入力しておけば、自動チェックイン機を利用できる。自動チェックイン機は整理券が必要ないのでおすすめ。

NEC Smooth check-in

NEC Smooth check-in
開発元:NEC Corporation
無料
posted withアプリーチ

 

 

僕もこのアプリに事前入力し、自動チェックイン機を利用した為、チェックインにかかった時間はわずか数分だった。

見晴らしの良いエレベーター

ラビスタ東京ベイエレベーター

エレベーターは5機。速度も速く、ストレスなく利用できる。

カードキーをかざさないとボタンが押せない仕様ではあるが、部屋数が多いホテルなので常にエレベーター利用者がいる状況。他の宿泊客に紛れて宿泊階まで行くことは可能で、セキュリティ面では機能していない印象を受けた。

さて、ラビスタ東京ベイでは、エレベーター内もガラス張りのゴンドラを採用していて、見晴らしが良い。昼間はもちろん夜景も綺麗なのがポイント高し。

自販機や無料のコーヒーマシン

ラビスタ東京ベイコーヒーマシン

7.9.11.13階には、無料で24時間使えるコーヒーマシンが設置されている。

製氷機は3.7.9.11.13階だ。

自販機は6.7.8.10.11.12.13.14階で、各階のラインナップは次の通り。
ソフトドリンク(大塚)6.10階
ソフトドリンク(コカ・コーラ)7.8.11.12.13階
ソフトドリンク(明治)14階
アルコール(サッポロ)6.10階
アルコール(サントリー)8.12階

電子レンジは偶数の宿泊階に設置され、さらに4階には簡易キッチンも。

喫煙所でアイコス無料

ラビスタ東京ベイ喫煙所

ラビスタ東京ベイは、IQOS<アイコス>フロアの9階を除き、全室禁煙である。

喫煙所は2.3.5.7.9.11.13.14階にあり、紙巻きが吸えるのは2.3.5.13階のみ。他は電子タバコ専用だ。

驚いたことに、9階IQOS<アイコス>フロアの喫煙所には各カートリッジが置かれていて、自由に試すことが可能。

大行列、名物の夜泣きそば

ラビスタ東京ベイ夜泣きそば

ラビスタ東京ベイはドーミーインホテルを展開する共立リゾートの運営である。その関係で、ドーミーインで好評の「夜泣きそば」を、ここラビスタ東京ベイでも楽しむことができる。

2階のレストラン「SACHI」にて、22:30~24:00限定で、しょうゆ味の昔ながらの中華そばが無料だ。(最終入店は23:45)

ラビスタ東京ベイ夜泣きそばトッピング

夜泣きそばを受け取ったら、セルフのトッピングエリアへ進もう。ネギ、メンマ、ネギチャーシュー、岩海苔、梅肉が用意されている。

ラーメンの量としては半麺程度。お替わりも可能だが、行列の最後尾からやり直しなので、おすすめはしない。最初から2つ貰うといいだろう。

さて、夜泣きそばは大変な人気なので、レストランの外にまで行列が。列を形成するロープが何重にも折り返しながらエレベーターホール前まで延びている。

ピーク時には30分以上待つようだ。

僕は夜泣きそばスタートの15分前、22:15にレストラン前に出向いたところ、すでに営業していて、待つことなく味わうことができた。

準備ができ次第営業する為、15分前には開ける日が多いのだとか。本来の営業開始時間22:30には、すでに大行列。やはり15分前に行くのがおすすめである。

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ラビスタ東京ベイで実際に宿泊した部屋

ラビスタ東京ベイ部屋

直前の予約だった為、唯一空いていた9階のIQOS<アイコス>フロアに宿泊した。

<部屋データ>
ベッドメイク:デュペ(布団全体をシーツで包むタイプ)
ベッド:堅めマットレス
広さ:スーツケースを楽々広げられる

ラビスタ東京ベイ玄関

外扉と内扉の二重扉を採用しており、廊下の音が聞こえない静かな空間を保っていた。

スリッパは室内用と館内用(大浴場利用)の用意がある。

ベッド周りのコンセント

コンセントは部屋の要所に2口ずつあり、ベッドにはUSB端子も用意されている。

①デスク:2口
②ベッド:2口、USB2口
③洗面台:2口

トイレ、風呂の水回り

ラビスタ東京ベイバス

ユニットバスではなく、トイレと浴室と洗面台が独立してるタイプで、とても広い。

①シャワーの圧:強い
②カラン:シングルレバー混合水栓
③鏡:曇り止め無し
④浴槽:大きく深い

大浴場を有するホテルなので、部屋の浴槽は需要がないのか、シャワーのみの部屋もあるそうだ。

ラビスタ東京ベイトイレ

トイレも独立した扉の向こう側にある。もちろんウォシュレット付きだ。

ラビスタ東京ベイ洗面台

おしゃれな洗面台も、浴室と同じくシングルレバー混合水栓だ。

泡ソープとコップ、歯ブラシ、ドライヤーが置かれている。

アメニティ

ラビスタ東京ベイアメニティー

部屋には歯ブラシのみ。他は2階もしくは14階のアメニティーBOXから好きなものを自由に持っていこう。

ヘアブラシ
コットン
ヘアゴム
ボディタオル(小タオル兼用)
シャワーキャップ
綿棒
シェーバー(2枚刃)

ラビスタ東京ベイソープ類

浴室のソープ類は、サラヤ製のものがボトルで設置されている。洗面台の泡ソープもサラヤ製だ。

ラビスタ東京ベイテレビラック

テレビラッグには、バスタオルと部屋着が入ったスパバッグが。

ラビスタ東京ベイ部屋着

部屋着は上下セパレート。

デスク周り・Wi-Fi

ラビスタ東京ベイデスク

デスクは狭く、PC作業には向かない。部屋でIQOS<アイコス>のみ喫煙可能なIQOS<アイコス>フロアなので、IQOS<アイコス>用の充電器や灰皿が置かれていた。

①Wi-Fi:全館一律
②Wi-Fi速度:最速
③docomo電波:強い
④有線LAN:端子有ケーブル無し

窓からの眺望

ラビスタ東京ベイ眺望

大きな窓からは、スカイツリーや東京タワー、ベイブリッジなどが一望できる。

ラビスタ東京ベイ夜景

ラビスタ東京ベイ夜景

窓一杯に光が溢れる夜景もおすすめだ。

その他

①冷蔵庫:初期電源ON、500mlのペットボトル6本
②空気清浄機:設置済み
③ズボンプレッサー:貸し出し
④空調:全館一括(冷暖房の切り替え不可)
⑤4桁暗証番号の金庫あり

ラビスタ東京ベイソファー

窓際にはソファーとテーブルも設置され、くつろぎながら夜景を楽しむこともできる。

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天然温泉の大浴場

ホテル最上階の14階には、男女別の天然温泉大浴場がある。三郷温泉からの運び湯だ。

男湯はドライサウナ、女湯はミストサウナが設置されている。

※この項目の写真は公式サイトの引用。また、詳細事項は男湯の情報である。

数種類の内湯に露天やサウナも

ラビスタ東京ベイ内湯

引用元:公式サイト

大パノラマの景色が楽しめる内湯は、寝湯や薬湯を含め20人程は入れる大規模なもの。

サウナも設置されているので、5人程は入れる水風呂の用意もある。ととのうこと間違い無しだ。

洗い場は18口。シャワーブースは1口。面白いことに打たせ湯のブースが3口ある。

ラビスタ東京ベイ露天

引用元:公式サイト

露天風呂もLA VISTAである。6人ほどが入れる眺めの良い浴槽と、1人用の壺湯が設置されていた。

眺めのいい脱衣場

脱衣場には42口の鍵式ロッカーとウォーターサーバー、ランドリー4台。さらに綺麗な景色が一望できるバルコニーもある。

ラビスタ東京ベイ夜景

湯上りにバルコニーで涼みながら綺麗な夜景を。

大浴場営業時間と混雑

大浴場営業時間
15:00~翌朝10:00(最終入場9:30)
※サウナは深夜1:00~5:00休止

男湯・カードキー
女湯・暗証番号式

部屋のテレビにて、大浴場の混雑状況を確認できる。特に女湯は常に混雑表示され、待ち時間も発生しているようだった。24時を過ぎると混雑表示も解消されていたので、遅めの入浴がおすすめだ。

湯上りサービス

ラビスタ東京ベイ湯上り処

男湯と女湯の間には、湯上りの休憩スペースがある。

ラビスタ東京ベイ湯上り処アイス

共立リゾート定番のアイスのサービスや、瓶牛乳の自販機も設置されていた。

また、大浴場のある14階にはプール(2,200円)やジム(550円)も併設されている。

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ラビスタ東京ベイの朝食

ラビスタ東京ベイ朝食

ラビスタ東京ベイの朝食は、フロントのある2階、レストランSACHIでいただく。

公式では6:00~9:30(最終入場9:00)と案内されている朝食だが、これもまた大人気で40~50分の待ちができることも。

その為、宿泊者数に応じて終了時間が変更になる。ボクが利用した日は、6:00~10:30(最終入場10:00)だった。

料金は3,300円(税込)。
宿泊プランは朝食の有無での料金差が1,800円程度なので、予約の段階で朝食付きにしておくとお得だ。

名物海鮮丼が豪華な和食

ラビスタ東京ベイ朝食船盛り

ビュッフェコーナー真ん中に鎮座する船に盛られた数々の刺身。白米に加えて酢飯も用意されているので、オリジナルの海鮮丼を楽しめる。

刺身の種類は日替わりらしく、この日はイクラ・鯛・甘えび・カンパチ・マグロ・いかソーメン・サーモンがラインナップ。

ご飯
酢飯・栗ご飯・梅がゆ・白米(コシヒカリ・つや姫)

おかず
かに焼売・温野菜・おでん・海老そぼろの玉子焼き・揚げ出し豆腐・いもタコ南京煮・ほうれん草としめじのおひたし・焼きしいたけ・牛すき煮・焼き魚・焼き栗・筑前煮

汁物
豆腐となめこの味噌汁・蟹つみれの清汁・かぼちゃのポタージュ

麺類
そば・うどん。天ぷら(海老・茄子・ちくわ)

ご飯の友
香の物・焼き海苔・納豆・温泉卵・しらすおろし・カレー

洋食も豪華

サラダ
秋のキノコとシーフードサラダ・さつま芋とチーズのサラダ・玉ねぎとトマトのサラダ・グリーンサラダ・ビーツとポテトサラダ

おかず
栗のキッシュ・厚切りベーコン・ソーセージ・牛タンシチュー・ハム3種・スクランブルエッグ・ヤリイカとごぼう里芋のビジョンマスタード和え・きのこのテリーヌ・オムレツ・カブと小松菜、舞茸のソテー・ホタテとじゃがいものアンチョビ風味・カボチャのポタージュ

主食
ミートパスタ・秋茄子のペンネ・パン各種

デザート
シリアル・ヨーグルト・フルーツポンチ・洋風チーズ汁粉・杏仁豆腐・マロンプリン・果物3種・ケーキ3種

眺めのいいカウンター席をゲットする方法

ラビスタ東京ベイ朝食会場

レストランSACHIは、窓辺に面したカウンター席も設置してあり、素晴らしい景色を眺めながら優雅な朝食を楽しむことができる。

ただ、入店までに行列になっている事が多いので、希望の席の確保は困難。

希望の席と確実にゲットできるのは、開店時のみだ。少し早起きして、ぜひ開店の6:00に行ってみよう。

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ラビスタ東京ベイの詳細・基本情報とアクセス方法

▶公式サイトはこちら
【住所】東京都江東区豊洲6丁目4−40
【電話番号】0355482003
【価格帯】high33,000円/low17,000円(楽天トラベル目安)
【IN/OUT】15:00/11:00(プランにより異なる)
【駐車場】75台先着順1,800円(13時~13時)
【アクセス】
電車・新交通ゆりかもめ「市場前」駅徒歩1分
車・湾岸線有明I.C10分

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【宿泊記】写真28枚で綴るラビスタ東京ベイでのホカンスまとめ

スペイン語で「眺め」という意味のLA VISTA。その名に偽りはなく、部屋でも大浴場でも、エレベーターやレストランまで、最高の景色を眺めながらホテルステイを楽しむことができた。

部屋も綺麗で広い。大浴場が天然温泉なのもポイントが高い。さらには豪華な朝食や、夜泣きそばなどの無料サービスも充実している。

ただ、ホテルのキャパと提供規模が不釣り合いの為に、「待ての時間」が長い。
まるでテーマパークのように待ち時間が長くなる4大ポイントと、その解決策は以下の通りである。

①チェックイン時
→事前にスマホアプリ「NEC Smooth check-in」にて必要事項を入力しておけば、自動チェックイン機を利用できて待ち時間無し

②夜泣きそば提供時
→営業15分前に到着で待ち時間無し

③大浴場利用時
→24時以降の利用で待ち時間無し(男湯はいつでも空いてる)

④朝食時
→営業開始時間に到着で待ち時間無し

待ち時間対策をし、ぜひ素敵なホカンスを楽しんでほしい。

 

ホテル関東
この記事を書いた人
ジャパトラ

関東在住の30代オッサン。
海鮮と海外ドラマをこよなく愛するブロガー。
「旅先のチェーン店、入るべからず」が座右の銘
でもスタバは入るぉ。
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