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【日本橋】道頓堀「かに道楽」で豪華ランチ!2,750円からの本格会席

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かに道楽外観

大きなカニが動くかに道楽の看板。大阪・道頓堀のトレードマークとなっている。店の前でスマホ方手に写真を撮る観光客も多い。

高級食材「カニ」を使った会席料理を出すかに道楽は、全国に店舗がある。だが、店舗によりメニュー内容が異なるため、行く先々の店舗に入るのもおもしろい。

ここ道頓堀には西側から本店・中店・東店と3店舗のかに道楽が並んでいる。メニュー構成は3店舗とも同じなので、実質は別館扱いと言ったほうがよさそうだ。

やはり本店が一番人気があるらしく、混み合っていることが多い。道順的に本店が満席なら中店に、中店が満席なら東店に、となるので、東店が最も空いていて入りやすい(と思う)。

関西の流儀で「ひがしみせ」と呼ぶそうだ

実際に僕も混雑するであろうお昼時に、直接東店を訪れ、待ち無く入店できた。

豪華「カニ」を使う「会席料理」の店ということで、多少の入りにくさがあり敷居が高い。

何枚もの諭吉(まもなく栄一)とサヨナラしなければならないかと思うと、気軽に入れる店ではないのだ。

ところが、ランチの時間帯ならば2,750(税抜)からカニ会席が楽しめるらしく、敷居が下がる。

「お昼のかに会席」と題したランチメニューは4コースあり、

こま 2,750円 全6種
あや 3,500円 全8種
かるた 4,195円 全9種
てまり 5,000円 全9種

どれもリーズナブルな価格設定となっている。(全て税抜)

僕が訪れた時はコース改定前で「りんどう・ききょう・すみれ・らん」の4コースだった。現在のメニューで「かるた」に相当する「すみれ」を堪能してきたので紹介する。

コース改定後は盛り付けや釜飯の具材が変更になったぐらいで、そこまで大きく変わらない。

※会席の内容は、季節によって変わるため、同じものが出るとは限らない。あくまでも一例として参考にしてほしい。

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かに道楽でカニを食べつくす

「すみれ」会席では、かに酢・かに造り・かに茶碗蒸し・かにグラタンクラブソース・かに天ぷら・かに釜飯・香の物・汁物・アイスクリームお抹茶かけ全9種が運ばれてくる。

現在の「かるた」と全く同じコース内容である。

かに道楽は最初から美味だった。かに酢・かに造り

かに酢・カニ造り

最初にかに酢とかに造りが運ばれてくる。

「かに酢」はカニを酢につけて食べるだけのシンプル料理ではあるものの、シンプルが故、素材の質がダイレクトに伝わる。素材に対する手抜きが一切許されない料理なのだ。

カニは臭みが全くなく、ほんのり甘い。まろやかな酸味の酢と相まって、口の中でじわじわと甘みが増す。

「かに造り」は刺身である。カニの刺身とは珍しい。居酒屋の刺盛に茹でた状態のカニが乗っていることはあるが、生の状態のカニを食べる機会はめったにない。

生のカニというのは透き通っている。その透明感からカニの中心部まで一目瞭然だ。そして身がぷるぷるしていて歯ごたえもある。

火を通すよりも甘さは強い。やさしい甘さが口いっぱいに広がり、しょうゆをつけずに食べるほうが旨い

かにの出汁が香る、かに茶碗蒸し

かに茶碗蒸し

蓋をあけた瞬間から、カニの優しい香りが漂う。かつお出汁にカニの出汁も加わり、さらにカニの身まで入っている贅沢な茶碗蒸しだ。

ただ、作り置きなのか、ぬるいのが難点。会席なのだから、時間を見て作り立てを用意してほしいものである。したがって、茶碗蒸しは香りだけで味は楽しめなかった。

かにグラタン・クラブソースは、全てがカニ

かにグラタン

こういった和会席の創作っぽい西洋料理は、個人的にあまり好きではない。カニも大好物だしグラタンも大好物なのだが、和食が食べたくて入った店で出てくる洋食というのに抵抗がある。

ここが「和」会席の店であることを忘れてレビューするならば、このグラタンはかなり旨い。

カニの身がこれでもかというぐらい大量に入っていて、どこから食べてもカニの味を楽しめる。さらに「クラブソース」と名付けてあるソースは、カニ味噌風味だ。

カニ味噌とチーズがものすごく合う。カニ味噌の塩気が、チーズと合わさることでマイルドになるのだ。

でもやっぱり、「和」の料理で統一してほしい。

かに天ぷら

かに天ぷら

刺身のぷりぷり感を残したままカラッと揚がった天ぷらは、熱を加えることでカニの甘味が増している。天つゆにくぐらせても、もちろん美味しい。だが、カニ自体が甘いので、大根おろしを乗せるだけのほうがいい。辛みとのハーモニーを楽しめる。

かに釜飯は2度美味しい「ひつまぶし」システム

かに釜飯

かに釜飯は炊き立てをいただく。蓋を開けるとカニとしょうゆの香ばしい香りが食欲をそそる。

堅くもなく柔らかくもなく、ちょうど米が立つくらいに程よく炊き上げられた釜飯は、ひと粒ひと粒にカニの旨味がギュッと詰まっている最高傑作だ。

茶漬け

釜飯は出汁をかけて茶漬けにもできる。出汁にもカニの旨味がにじみ出すことで、口の中に入れたときに口いっぱいに風味が拡散するのだ。

料理の〆としてかなり優秀で、特に天ぷらを食べた後にサッパリできる茶漬けは最高である。

実演!アイスクリームお抹茶かけ

アイス

茶碗にアイスクリームのみが盛られた状態で提供され、店員がその場で茶筅(ちゃせん)を使ってお抹茶をたてる。それをアイスクリームにかけるのだ。

まるで間違って茶道教室に迷い込んでしまったかのように、なぜだか背筋が伸び、行儀よくなるから不思議である。

意味もなくアイスが盛られた茶碗を2回ほど回し、アイスを3口半食べてみた。

「熱々のお抹茶で溶けだしたバニラアイスが素晴らしく美味しゅうございます。」

食後は「さじ」を指で拭き取ったことは言うまでもない。

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かに道楽 道頓堀東店・アクセス

〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目1−3
日本橋駅2番出口徒歩2分
かに道楽 道頓堀東店公式サイト
11:30~23:00(L.O.22:00)
定休なし

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道頓堀「かに道楽」で豪華ランチ!・まとめ

たこ焼きにお好み焼きと、安くて旨いグルメがたくさんある賑やかな大阪・道頓堀にありながら、かに道楽の店内はとても落ち着ける空間だ。

旅行に少し疲れたら、かに道楽オリジナルの日本酒「道楽酒」を飲みながら、贅沢なカニ料理に舌鼓を打ってみてはいかがだろうか。

きっと何倍も楽しい大阪旅行になるはずだ。

大阪市グルメ
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この記事を書いた人
ジャパトラ

関東在住の30代オッサン。
海鮮と海外ドラマをこよなく愛するブロガー。
「旅先のチェーン店、入るべからず」が座右の銘
でもスタバは入るぉ。
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【わんたび】

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