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【蔵前】マクレーンでおしゃれハンバーガーを。浅草ランチの新定番

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マクレーンのアボカドチーズバーガー

浅草・雷門から徒歩で10分弱。蔵前駅前でお洒落なハンバーガーショップを見つけた。

「安い・早い・旨い」の三拍子揃ったジャンキーな食べ物、それが我々日本人にとってのハンバーガーではないだろうか。

今回紹介する「マクレーン・オールドバーガー・スタンド」は、そんなハンバーガーの常識を覆すショップである。

最もオーソドックスな安価なハンバーガーでも1,040円(税込)と、けして安くはない。高品質のものを使っている証だろう。

そして、丁寧に作り上げる為、運ばれてくまで注文から10数分もかかる。「60秒チェレンジ」などと馬鹿げたキャンペーンを打ってくる某チェーンとは対照的。

それらの結果、ただ「旨い」のではなく、「最高に旨い」ハンバーガーを楽しむことができるのだ。

僕はこれまで、全国展開している有名チェーン店のハンバーガーしか食べてこなかった。今回、マクレーンのハンバーガーを食べ、それをどんなに悔やんだことか。

僕はいったい、その魅力をどれだけ伝えることができるのだろうか。甚だ不安ではあるが、詳しくレビューしていこう。

さて、記事本編へと進む前に、普段ハンバーガーに馴染みがない方向けに、用語解説をしておこう。

バンズ…ハンバーガーのパンの部分
パティ…肉、つまりハンバーグ
レリッシュ…野菜を細かく刻んで甘酢漬けにしたもの(ピクルス)
フレンチフライ…フライドポテト
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マクレーンの外観と雰囲気とトリビア

マクレーン外観

お洒落な店が増え、近年「日本のブルックリン」などと比喩される蔵前。

ブルックリンと蔵前の共通項である「クラフト」の面から見ても、マクレーンは大手チェーンには真似できない、まさに手作り感を前面に打ち出しているショップである。

木を打ち付けた外壁が、もはやお洒落。アルファベットで統一された表記も含め、まるでブルックリンに迷い込んだようではないか。

ブルックリン行ったことないけどw

店内もお洒落なインテリアに囲まれ、とても居心地の良い空間を作っている。

メニュー表に小さく日本語表記があるのを除けば、店内はアルファベットしか見つけることができない。

そう、ここは古き良き時代、ハンバーガーが市民権を得た1800年代頃のアメリカを再現した、こだわりのショップなのだ。

あのネズミの国と同じ香りが漂うな…w

1階はカウンター席が3席ほど、2階は2人掛けのテーブル席が4席ほどと、小規模な造りである。

営業形態が面白い

マクレーンは1階の入り口を入ると、すぐにレジがあり、先会計となる。

そして、レジの反対側にはカフェが併設されているのだ。つまり、同じ店内に、ハンバーガー屋のレジとカフェのレジが。

マクレーンではコーヒー系のドリンクは一切用意されていない。もしもコーヒー系が飲みたい場合は、飲み物だけカフェのほうで購入できる。さながらフードコートのようなシステムなのである。

そして、階段で2階へ上がると、テーブル席が用意されている。さらに階段を3階まで上ると、なんと美容室が存在するではないか!

この美容室を利用するためには、一度ハンバーガーショップ「マクレーン」に入り、レジの前を素通りし階段を上がり、ハンバーガーに舌鼓を打っている人々の隣を横切り、3階に辿り着かなければならない。

週末ランチ時は避けるべし

マクレーンは、とても人気のハンバーガーショップである。

ランチタイムは大体入店待ちの列ができている。ただ、丁寧に調理する関係から、注文から提供まで10分。完食までの時間を考えると、滞在時間は最低30分といったところだろうか。

そして席数の少なさが、回転率にも影響している。

僕はランチタイムを外して15時前後に訪れた。入店待ち3組目でありながら30分程待ち時間があったことから、1組案内されるのに10分程度の待ち時間である。

できれば平日に訪れたい。

店名に隠された謎

マクレーンは、正式には英語表記である。

公式サイトでは「McLEAN」で、店頭の表記は「McLean」だ。

しかし、公式サイト内にも一部「McLean」表記があるかと思えば、「McLean’s」という表記も使っている。

ただ、「McLean burger」で商標登録しているらしいので、「McLean」が正式名称なのだろう。

気になるのが、店名の由来である。古き良きアメリカにこだわった店舗づくりをしている事からも、初めはアメリカのあちらこちらにある地名「McLean」と名付けたものだと考えた。

しかしである。公式サイトが「McLEAN」表記なのは、ジャズの神様JACKIE McLEAN(ジャッキー・マクレーン)からか?などと邪推をしてみたりも。

いや、「McLean」で商標登録しているのならば、やはり地名なのか?

では「McLean’s」表記は何なのだろうか。

この表記、可視感がすごいと思ったのは、僕だけではないはず。

偶然にも同じハンバーガーを生業としているマクドナルドの英語表記をよく思い出してほしい。

McDonald’s

そう。大文字で始まる「Mc」に続いて、再び大文字で始まる「DonaldとLean」。そして両者とも「’s」で締めくくられている。

締めくくりの「’s」は所有権なので、つまりは「Donaldさんの店」。始まりの「Mc」は「息子」や「子孫」という意味らしく、マクドナルドは「ドナルドさんの子孫の店」ということになる。

そして「Mc」はスコットランド系の名前の表記の仕方であり、単に「子孫の店」であることを伝えたいのではなく、「経営者がスコットランド人であること」を伝えたいわけだ。

しかし、ネット上で情報を集めた限り、マクレーンのオーナーは日本人。はて?マクレーンの店名の由来は一体…。

もしマクレーンのオーナーが、偶然にもこの記事を見ていたら、コメント欄でそっと教えてくれる、かな。

マクドナルドのオマージュが散りばめられた遊び心

マクレーンの公式サイトを見ると、先出の「McLean’s」表記には、右手にハンバーガーを持つ男性のイラストが添えられている。

そして、本国アメリカのマクドナルド創成期では、同じようなテイストのプラカードを持つ男性シェフのイラストが使われていたのだ。(日本のマクドナルドでも、50周年を記念して、2021年8月までこのイラストが使われている)

もしかしたら、「McLean’s」表記そのものがオマージュなのかもしれない。

さらにメニューを見ると、様々なハンバーガーが羅列してある中でただひとつ、

BIG “Mc”LEAN BURGERと、「”Mc”」を強調しているハンバーガーを見つけた。

注文の仕方は「ビッグマックひとつ!」でいいのだろうか(笑)

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マクレーンで実際にアボカドチーズバーガーを食べた感想

マクレーンのアボカドチーズバーガー

今回注文したアボカドチーズバーガーは、1,380円(税込)。全てのバーガーにはフレンチフライも付いてくる。

ドリンクは別注文。400円に設定されたドリンクも、ランチタイムでは200円とお得。コカ・コーラは瓶で提供され、気分が盛り上がること必至だ。

ぶ厚い木製のボードに乗せて提供されたバーガーの「映えの写真」を撮ったら、卓上にセットしてある紙袋にバーガーを入れ、早速頬張ってみた。

旨っ!

何これ?旨っ!

以上、感想でした。

…これではレビューにならないので、アボカドチーズバーガーを解体してみよう。

バンズ
ホテルやカフェ、バーガーショップなど、300件を越える取引先を持つ、東新宿の峰屋製バンズを使用。

表面は香ばしく焼かれ、噛む度にモチモチ感が増していく、小麦の風味豊かなオーダーメイドバンズだ。

パティ
厚みがあり粗挽きの繊維感・肉感を十分に感じる。それでいて繋ぎの部分は柔らかく、主張しすぎない新しいタイプのパティではないだろうか。

肉自体の旨味も強く、食べ終わったバーガーの袋に肉汁が残るほどのジューシーさも。香ばしく焼かれた肉表面とのバランスがとても良い。

パティの熱でとろけたチーズが絡まり、肉特有の臭みも感じさせない。バーガーの具としては勿体ないほどの出来である。

野菜
シャキッとした食感のレタスは綺麗に畳まれ、酸味が前に出ないよう調整された厚さのトマト。水っぽさは無く、バンズやパティの香ばしさを邪魔しない仕上がりだ。

アボカド
アボカドチーズバーガーなので、誰がなんと言おうと、主役はアボカドである。ちょうど食べ頃のアボカドを使用しているのは当然ではあるが、カットの厚さが絶妙だ。

パティの熱で柔らかくとろけ、なおかつアボカド自体の食感も。そうすることで、パティとの一体感もありつつ、アボカドの主張もちゃんと感じる。

味付け
アボカドチーズバーガーは、ソースは使用せず、塩こしょうのみのシンプルな味付けだ。
レリッシュのわずかな酸味と、パティの余熱でとろけたチーズとアボカドが、ちゃんとソースの代わりを務めている。

バンズが強いとパティが弱くなり、バンズが弱いとパティが強くなる。ハンバーガとは、なかなかどうしてバランスが難しい料理である。
マクレーンのハンバーガーは、全てのパーツが他のパーツの良さを引き立て、全体としてまとまりのあるバランスの取れた仕上がりになっていた。

マクレーンのハンバーガーは、テイクアウトも可能だ。ただ、出来立てをすぐに頬張りたいハンバーガーなので、個人的には多少の待ち時間は覚悟で店内利用を強く勧める。

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マクレーンのその他メニューと価格

AVOCADO CHEESE BURGER…1,380円
アボカドチーズバーガー(パティ、アボカド、チーズ、レタス、トマト、レリッシュ)

BACON CHEESE BURGER…1,430円
ベーコンチーズバーガー(パティ、ベーコン、チーズ、レタス、トマト、レリッシュ)

NINJA TERIYAKI EGG BURGER…1,330円
ニンジャテリヤキエッグバーガー(パティ、テリヤキソース、エッグ、レタス、トマト、レリッシュ)

SWEETCHILI CHEESE BURGER…1,380円
スイートチリチーズバーガー(パティ、スイートチリ、モッツァレラチーズ、レタス、トマト、レリッシュ)

DOUBLE DECK CHEESE BURGER…1,880円
ダブルデックチーズバーガー(ダブルパティ、ダブルチーズ、レタス、トマト、レリッシュ)

BBQ CHIKEN CHEESE BURGER…1,340円
バーベキューチキンチーズバーガー(チキン、モッツァレラチーズ、BBQソース、レタス、トマト、レリッシュ)

GRILLED VEGETABLE BURGER…1,230円
グリルドベジブルバーガー(パプリカ、ズッキーニ、ナス、モッツァレラチーズ)

BIG “Mc” LEAN BURGER…1,880円
ビッグマクレーンバーガー(ダブルパティ、チーズ、グリルドオニオン、ピクルス)

CHEESE BURGER…1,210円
チーズバーガー(パティ、チーズ、レタス、トマト、レリッシュ)

HANBURGER…1,040円
ハンバーガー(パティ、レタス、トマト、レリッシュ)

McLEAN TEMPURA BURGER…1,480円
マクレーン天麩羅バーガー(パティ、野菜かき揚げ、和出汁天つゆ、レタス、トマト、レリッシュ)

TODAYS SPECIAL BURGER
日替わりバーガー(詳しくはスタッフまで)

MONTHLY BURGER
月替わりバーガー(詳しくはスタッフまで)

※当記事内の価格は全て税込

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マクレーン・オールドバーガー・スタンドの基本情報、営業時間とアクセス

【住所】東京都台東区駒形2丁目2-10
【電話番号】0368028232
【営業時間】11:30~20:00(日は15:30まで)
【定休日】月曜日
【キャッシュレス】クレジットカード・PayPay
【アクセス】地下鉄大江戸線、浅草線 「蔵前駅」 A7出口徒歩30秒
▶公式サイトはこちら

超個人的5段階評価
立地:★★★★★/駅すぐの好立地
コスパ:★★★★☆/高いだけの価値あり
清潔度:★★★★★/お洒落で綺麗
接客:★★★★★/感じの良い従業員
入りやすさ:★★★☆☆/おっさん入りにくいぉ
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マクレーンでおしゃれハンバーガーを。浅草ランチの新定番 まとめ

  • 香り高いオーダーメイドバンズ
  • 肉感を出しながらも柔らかいパティ
  • シャッキっと新鮮野菜

全てのパーツの一体感が特徴の、ハンバーガー。

ぜひともお洒落な空間の店内で味わってほしい。

「和」のイメージが強い浅草で、マクレーン・オールドバーガー・スタンドのハンバーガーは、新定番になりそうだ。

台東区
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この記事を書いた人
ジャパトラ

関東在住の30代オッサン。
海鮮と海外ドラマをこよなく愛するブロガー。
「旅先のチェーン店、入るべからず」が座右の銘
でもスタバは入るぉ。
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【わんたび】

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