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【金沢】乗り放題500円でバス網が発達!観光の基本は徒歩とバス

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金沢駅前

金沢駅前は意外と都会である。

さすがは新幹線が止まる駅、なかなかどうして発展しているのだ。

その街を取り囲むかのように、昔ながらの自然が広がる。つまりは、ドーナツの真ん中の部分に主要観光名所が集まっており、とてもスムーズに移動できる。

さらには観光客に対する「おもてなしの心」で、バスが各観光名所を網羅している。頻繁に金沢駅からバスが出ていて、利便性も高い。

ただ、観光客にとって、バスは電車よりも分かりにくく、下調べが必須だ。この記事では、下調べの手間が省けるよう、細かいところまでお伝えしていく。

金沢は徒歩でも十分に観光できる街の規模ではあるが、便利なバスも賢く使ってみてはどうだろうか。

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金沢駅から徒歩圏内に主要観光名所が

金沢移動マップ

体力に自信があるならば、金沢の観光名所巡りはぜひ徒歩をお勧めする。金沢の観光地の基準は徒歩20分。歩けない距離ではない。

金沢市内の観光名所は、「近江町市場」を中心に、「金沢駅」「兼六園・金沢城公園」「ひがし茶屋街」などが並んでいる。

例えば、金沢駅から近江町市場経由で兼六園へ徒歩で向かったとしても、約40分。慣れない土地で地図を見ながら歩いたり、写真を撮りながら歩く事を考慮しても、約1時間あれば事足りる。

後述する周遊バスも頻繁に走っているので、疲れたら途中でバスに切り替えできるのも安心だ。
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徒歩なら古きよき金沢の街を堪能できる

金沢オブジェ

金沢は景観がとても素晴らしい。このような謎のオブジェがあちらこちらにあり、想像力が余る事は無い。

金沢消防署

普段なら気にも留めない消防署のようなありふれた建物でさえも、いちいちお洒落なのだ。

金沢自然

また、ひがし茶屋街付近は自然も豊かなのだ。これらの景色は、バスに乗ってしまえば存分に楽しむ事ができない。金沢の街の散歩を兼ねた移動もお勧めである。

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金沢周遊バスと兼六園シャトルを駆使してラクラク金沢観光

金沢観光マップ

金沢市内では、各観光名所を周る周遊バスが頻繁に行き来している。「城下まち金沢周遊」「兼六園シャトル」と題したバスが、北鉄バスから出ているのだ。

城下まち周遊バス右回りはひがし茶屋街へ

ひがし茶屋街へ行くなら「城下まち周遊バス」の右回りが便利だ。

金沢駅8:38始発・18:05終発
その間、毎時05/20/35/50分

JR金沢駅・兼六園口(東口)を出てすぐ左、バスターミナルの7番から15分置きに発車している。

城下まち周遊バス左周りは近江町市場やにし茶屋街へ

近江町市場やにし茶屋街へ行くなら「城下まち周遊バス」の左周りが便利だ。

金沢駅8:30始発・18:00終発
その間、毎時00/15/30/45分

JR金沢駅・兼六園口(東口)を出てすぐ左、バスターミナルの7番から15分置きに発車している。

兼六園や金沢城公園は兼六園シャトル

金沢周遊バスの山手線に対して、兼六園シャトルは中央線である。金沢駅と兼六園・金沢城公園・21世紀美術館を結ぶバスだ。近江町市場にも止まる。

金沢駅9:30始発・17:50終発
その間、毎時10/30/50

JR金沢駅・兼六園口(東口)を出てすぐ左、バスターミナルの6番から20分置きに発車している。

ただ、城下まち周遊バスで兼六園・金沢城公園へ行く事も可能(右回りのほうが早い)なので、金沢駅から兼六園・金沢城公園行きのバスは、実質5分間隔で発車している。

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金沢の観光地をバスで巡るならフリー乗車券を買え!

城下まち周遊バス(右・左ルート)・兼六園シャトルは、1回の乗車運賃が200円(子供100円)とリーズナブルになっている。しかし、バスに乗るならば、1日フリー乗車券を買うべきだ。

1日フリー乗車券は、金沢周遊バスと兼六園シャトルが乗り放題で500円(子供250円)。お得な事に、フリー乗車券を見せるだけで各観光名所が割引になる。

割引対象施設 割引内容 最寄りのバス停留所
◆安江金箔工芸館 300円(一般)を250円に 東山三丁目
◆金沢蓄音器館 300円(一般)を250円に 橋場町
◆泉鏡花記念館
◆寺島蔵人邸
◆徳田秋聲記念館
◆志摩 50円引き
◆懐華樓 100円引き
◆成巽閣 団体割引に 県立美術館・成巽閣
広坂・21世紀美術館
◆石川県立美術館
◆石川県立歴史博物館
◆加賀本多博物館 50円引き
◆加賀友禅会館 50円引き 兼六園下・金沢城
◆金沢21世紀美術館 団体割引に 広坂・21世紀美術館
◆金沢能楽美術館 300円(一般)を250円に
◆中村記念美術館 300円(一般)を250円に 広坂・21世紀美術館

本多町

◆金沢ふるさと偉人館
◆鈴木大拙館 300円(一般)を250円に 本多町
◆室生犀星記念館 300円(一般)を250円に 片町
◆前田土佐守家資料館 300円(一般)を250円に 香林坊
◆武家屋敷跡 野村家 50円引き
◆長町友禅館 30円引き
◆四高記念文化交流館
(石川近代文学館)
団体割引に 香林坊
◆金沢くらしの博物館 300円(一般)を250円に 石引町
◆金沢湯涌夢二館 300円(一般)を250円に 湯涌線・湯涌温泉
◆金沢湯涌江戸村
◆天徳院 1割引 天徳院前

割引の対象に、誰もが訪れるであろう「21世紀美術館」も入っているので、ぜひ有効に使っていただきたい。

フリー乗車券は、金沢駅前の「北鉄駅前センター」や、各ホテルで購入できる。バス車内では買えないので注意が必要だ。
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降りる停留所は分かりにくいので注意

各観光地の最寄りの停留所は、観光地の名前を出していないこともある。バス車内の放送ではアナウンスがあるが、一応ここにも記載しておく。

ひがし茶屋街
停留所名「橋場町」

兼六園・金沢城公園
停留所名「兼六園下・金沢城」

21世紀美術館
停留所名「広坂・21世紀美術館」

長町武家屋敷跡
停留所名「香林坊」

近江町市場
停留所名「武蔵ヶ辻」

にし茶屋街
停留所名「広小路」

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金沢の観光、基本は徒歩とバス・まとめ

徒歩もいいけど、バスもいい。そんな金沢は「おもてなしの街」。バスのアナウンスひとつとっても、おもてなしが感じられる。

普通、バスと言えば日本語のみのアナウンスが多い。外国人が観光で使うような路線は日本語の後に英語のアナウンスが流れるバスもあるが、金沢はさらに凄いことになっている。

英語の後に中国語、韓国語、フランス語と続くのだ。アナウンスが終わる前に次の停留所に到着してしまわないか、ひやひやするぐらい言語の数が多い。

街全体で観光客の利便性を考えている観光地が、はたして日本にどのくらいあるだろうか。金沢観光の際には、何気ない移動の中で「おもてなし」を探すのも楽しいかもしれない。

金沢市観光
この記事を書いた人
ジャパトラ

関東在住の30代オッサン。
海鮮と海外ドラマをこよなく愛するブロガー。
「旅先のチェーン店、入るべからず」が座右の銘
でもスタバは入るぉ。
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