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【盛岡】宮沢賢治ゆかりの店!福田パン長田町本店はご飯2膳分のボリュームを誇る究極のコッペパン

この記事は約6分で読めます。

福田パン

岩手県盛岡市を訪れたなら、絶対に外せない「食」の聖地があります。

それが、1948年の創業以来、地域の人々に愛され続けている「福田パン長田町本店」です。

盛岡市民なら知らない人はいない、まさにソウルフードと呼ぶにふさわしいこのご当地パンは、スーパーや学校でもお馴染みの存在。

しかし、注文を受けてから目の前で具材を挟んでくれる本店での体験は、格別の楽しさがあります。

驚くべきは、その圧倒的なボリューム。

一般的なコッペパンの倍近い重量を誇り、1個で「ごはん2膳と牛乳1本分」のカロリーを補えるよう計算された巨大なパンは、旅人の胃袋も心も一瞬で満たしてくれます。

さらに、そのふかふかなパンの誕生には、詩人・宮沢賢治との意外な繋がりも。

今回は、盛岡の歴史と愛情が詰まった、フカフカでしっとりなコッペパンの魅力に迫ります。

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福田パン長田町本店の外観と雰囲気|盛岡の歴史と「中種」の魔法が息づく場所

福田パン外観

JR盛岡駅前を走る県道293号線(本宮長田町線)を北に13分ほど進むと、右手にメルヘンチックな建物が見えてきました。

この建物こそが、1948年(昭和23年)創業の老舗のパン屋、「盛岡のソウルフードの聖地」福田パン。

店内に一歩足を踏み入れると、パンの香ばしい匂いと、注文を待つ人々の活気であふれています。

行列は開店直後の7時からできます。基本的には15分ほどの待ち時間ですが、お昼時は1時間を超えることも。

さらに、閉店の16時直前は売り切れている具材もあるため、朝の観光に向かう前に立ち寄るのがおすすめ。

店内に席はなく、基本テイクアウトのみとなります。宿泊しているホテルに持ち帰ってゆっくり味わうも良し、お土産に自宅に持ち帰るも良し。

それぞれの楽しみ方ができるのが魅力ですね。

こちらのパンの美味しさの秘密は、企業秘密の「中種」にあります。

創業者の福田留吉さんは、なんと宮沢賢治の教え子だったそう。

宮沢賢治の紹介でパン作りを研究し、独自のパンの発酵技術を考案したというエピソードには、岩手の歴史の深さを感じずにはいられません。

大学やイーストメーカーで研究を重ねて編み出された独自の技術が、今もなお多くの人々に愛される味を支えています。

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福田パン長田町本店でコッペパンを食べた感想|2,000通り以上の組み合わせが選べる驚愕のボリューム

福田パンのコッペパン

今回は、2,000通り以上ある組み合わせの中から、2種類のコッペパンを注文しました。

まず驚くのはその大きさ。一般的なコッペパンが約65gなのに対し、福田パンは約110gと倍近い重さがあります。

1個でごはん2膳分と牛乳1本分のカロリーを補えるよう計算されているという、まさに「力飯」ならぬ「力パン」です。

クリーム&チーズ

まずは「クリーム&チーズ」の組み合わせ。パンは持った瞬間にわかるほどフカフカでしっとりとした食感です。

パンに塗りやすいよう柔らかく調整された「バター」の程よい塩分が、甘さ控えめのクリームと濃厚なチーズのコクを際立たせています。

この「バターの塩分」と具材の相性がとにかく絶妙で、これだけのボリュームがありながら最後まで飽きずに食べ進められます。

ピーナッツ&ミルク

もう一つは、王道の「ピーナッツ&ミルク」をチョイスしました。

一口頬張ると、ピーナッツの香ばしさとミルクの優しい甘さが、しっとりしたパン生地と共に口いっぱいに広がります。

具材は2つまで組み合わせ可能(甘い系と総菜系の組み合わせは不可)ですが、どの組み合わせでもパンそのものの風味が具材をしっかりと受け止めてくれる、懐かしくも完成された味わいです。

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福田パン長田町本店のその他メニューと価格

福田パンの具材たち

福田パンでは、様々な具材を、注文を受けてからコッペパンに挟んでくれます。

甘い系

2種類まで選択可能
※価格が異なる組み合わせの場合、高い方の価格が適用されます

バナナ/ブルーベリークリーム/すりおろしりんごジャム/ヨーグルト/コーヒー…165円

こしあん/粒あん/バター/ピーナッツ/りんごといちごのミックスジャム/チーズクリーム/まっ茶/桃ジャム/マーマレード/かぼちゃ/マイルドチョコ/カスタードクリーム…185円

ホイップクリーム/イチゴミルク/メロン…195円

ミルク/粒入りピーナッツ/黒豆きなこ/クッキー&バニラ/ブルーベリージャム…200円

惣菜系

()の中は追加トッピング時の料金

ハムサンド…300円(55円)

たまご/ポテトサラダ…330円(103円)

エッグハムカツ/れんこんしめじ/キーマーカレー/コンビーフ/チキンミート/ごぼうサラダ/スパゲティナポリタン/やきそば/ダブルウインナー…366円(138円)

とんかつ/ハンバーグ/照り焼きチキン/ツナ…395円(169円)

エビカツ/油淋鶏/チキン南蛮…545円(318円)

人気の組み合わせ(甘)

1位:あん+バター…185円
2位:ピーナッツ+バター…185円
3位:ジャム+バター…185円
4位:まっ茶+あん…185円
5位:クッキーバニラ+ホイップ…200円

※当記事内の価格は全て税込
※メニューや価格は2026.2現在

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福田パン長田町本店の基本情報、営業時間とアクセス

【住所】岩手県盛岡市長田町12-11
【電話番号】0196225896
【営業時間】7:00~16:00
【定休日】年末年始、お盆
【キャッシュレス】不可
【予約】電話にて
【アクセス】
JR盛岡駅東口より徒歩13分
JR盛岡駅よりバス「でんでんむし」乗車、「啄木新婚の家口」停留所から徒歩3分
▶公式サイトはこちら

超個人的5段階評価
立地:★★☆☆☆/主要駅からは若干距離あり
コスパ:★★★★★/安くボリューム満点
清潔度:★★★★★/とても綺麗
接客:★★★★★/明るく親切
入りやすさ:★★☆☆☆/行列になっていることが多い
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宮沢賢治ゆかりの店!福田パン長田町本店はご飯2膳分のボリュームを誇る究極のコッペパンまとめ

「福田パン長田町本店」は、単なるパン屋の枠を超え、盛岡の歴史と文化そのものを味わえる場所でした。

  1. 宮沢賢治ゆかりの「中種」創業者が研究の末に辿り着いた独自の発酵技術により、驚くほどフカフカでしっとりとしたパン生地を実現。歴史の重みを感じる、他では真似できない味わいです。

  2. ごはん2膳分の衝撃1個約110gという巨大なコッペパンは、安価でありながら満足度は最大級。塗りやすさを追求した特製バターの塩分が、具材の旨みを完璧に引き立てています。

  3. 2,000通り以上の組み合わせ甘い系から惣菜系まで、無限に広がるカスタマイズの楽しさ。行列ができる人気店でありながら、一人ひとりの好みに応じて丁寧に作られる温もりも大きな魅力です。

盛岡の街を歩き、少しお腹を空かせて辿り着くメルヘンな校舎。そこで手にするずっしりと重いコッペパンは、きっとあなたの旅の思い出をより深いものにしてくれるはずです。

比較的待ち時間の少ない午前中に、ぜひ足を運んでみてくださいね。

盛岡市グルメ
この記事を書いた人
ジャパトラ

関東在住の40代オッサン。
海鮮と海外ドラマをこよなく愛するブロガー。
「旅先のチェーン店、入るべからず」が座右の銘
でもスタバは入るぉ。
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